いい職人は豊かな想像力をもっています。
家をつくるとき、その家が完成したときの姿と、その先にある遠い未来を想い描くチカラ。
永い年月を経ても、あたりまえのように建っている姿を想像し、
そうあるための素材を厳選し、造り上げます。
そして、そこになくてはならないのが確かな腕。
匠の技と呼ばれる最上の技術が要求されます。
福田工務店には大工棟梁がいます。大工は昔「番匠士」と呼んでいました。
「番匠士」とは昔の大工さんのことで、大工の歴史のなかで受け継がれてきた、
職人としての誇りやこだわりは今でも健在。
匠の技をもつ、現在では希少な工務店と自負しています。
古民家の工法や技を知り尽くした福田工務店だからこそできる、家づくりがあります。
福田工務店の家づくりは、はじめにご家族との「対話」から始まります。
家づくりの思いや家族の話、なんでもお話ください。着工から完了まで古民家再生の工事になると半年ほどかかります。
木材の見極めをし、いい状態の木を選び、水分量の確認などたくさんの職人による匠の技で完成します。
店名 | 福田工務店 |
所在地 | 〒857-0361 長崎県北松浦郡佐々町小浦免67-3 |
TEL | 0956-63-3770 |
FAX | 0956-63-5826 |
設立 | 昭和49年 |
事業内容 | 建築工事業・一般住宅、古民家再生工事・店舗・その他工事 |
許可番号 | 長崎県知事許可(般-2)第13284号 |
代表 | 福田 敏幸 |