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月別アーカイブ: 2018年1月

ヤモリは「家守」です

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ヤモリ」は、新しい住まいでは見かけることは無いのですが、数年経過すると何処からか来て居着くか定かではないのですが、一般的な家のリフォームや古民家ではよく見かける、夜になると外壁や窓の外にへばり着いていて、どことなく可愛い顔つきの灰色した小さな小動物です。「ヤモリ」は、家の害虫でもある白蟻や小さな昆虫を補食する家の守り神のような存在なのです。その為、昔から「家守」として、和室などの装飾(室礼)として長押等に飾ったりしていました。
福田工務店はリフォーム等で床や壁・天井等の撤去をした際に出て来たときは必ず安全な場所へ移してあげるようにしています。
大切な「家守」ですから❗

古民家を未来の子供たちへ❗

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福田工務店も参加している古民家再生協会が主催した会議が長崎の地で、国土交通省施策勉強会を開催することとなり、九州各地から志を同じにする仲間が集いました。次年度の活動にも活気が再燃する取り組みを学ぶ有意義な勉強会となり、また、その後の月例会と、新たな支部として、日本伝統再築士と全国古民家活用推進協会の各支部の設立総会も同時開催され、一つの大きな節目となり、これからの活動が楽しみとなる一日でした。

古民家を未来の子供たちへ伝えるため

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日本の伝統であり文化でもある「古民家」を未来の子供たちへ伝え残すために、国も我々の活動を理解していただき動きを見せています。
そんな国の施策を学ぶ勉強会が、明日、長崎市で開催され、九州では唯一の開催地となります。
【国土交通省施策勉強会】
日時:1月30日(火) 13時~
会場:長崎市民会館 第8会議室

福田工務店も古民家を残す活動に参加していますので、しっかりと勉強してきます。

大工棟梁を育成します

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日本の住まい造りで大切な存在が大工棟梁です。大工職人をまとめどのような住まいとするかの全てを左官職人にも伝え使って行くことで、棟梁の思いがつまった住まいとなります。今では、設計士の意向が全てとなるため、木造のコトはを知らないで作り上げる家作りが主流となっている短命の家となってしまっています。
大工棟梁は、木について知りつくした木造の家造りのプロフェッショナルなのです。設計士と二人三脚で家造りをしていくことが、お客様への安心・安全そして未来へ引き継いで行ける住まい造りを提供できるのです。
古民家再生協会では、家造りにはとても大切な大工棟梁をしっかりと育てるために、「平成の大工棟梁検定」を実施しています。
福田工務店でもこの取り組みに協賛しています。

国土交通省施策勉強会の開催

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歴史的建築物の活用促進に向けた建築基準に関する連絡会議で示された施策を学ぶ勉強会が、長崎市で開催されます。
【国土交通省施策 勉強会in長崎】
日時:平成30年1月30日(火) 13時~15時
場所:長崎市民会館 6階第8会議室
費用:無料
講師:井上 幸一氏
お問い合せ:一般社団法人古民家再生協会長崎
TEL:0956-63-3785(福田)まで

天井裏が大変なことに

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福田工務店で施工している屋根瓦の葺き替えの続きです。屋根下地の野地板を剥ぎ取ると、天井裏には無造作に置かれた段ボールや新聞紙が天井一面に山ほどありました。40数年の経験でも初めての光景で私を含めて他の職人もビックリです。断熱効果を上げるためにご主人が入れられたようでしたが⁉・・・・・
天井裏でも一つの部屋に入れるだけでも大変なのに、建物全体に入れてありました。別の意味で感心しました。

木造耐震改修で屋根瓦の葺き替え

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福田工務店では、木造耐震改修での別の物件があり、屋根瓦の葺き替えをすることになりました。セメント瓦を剥ぎ取ると、瓦の桟木がベニヤだったので、40年ほど経過しているため桟木がボロボロで、尚且つ瓦を桟木に釘止めしなくてはならないのに、瓦一枚も釘が打ってない状態でした。当時の施工業者の無謀ぶりに愕然とします。当時は、大工棟梁がいない業者や無知な大工(大九・大八・大七)らしき者等も出始めた頃の時代なので、このような適当な住まい作りをしてきた結果なのかもしれません。勿論、家主さんもビックリです。

木造耐震改修のため外壁に耐力壁を作ります

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福田工務店で施工している木造耐震改修の続きです。耐震補強のための耐力壁用の合板を張って検査に合格すると、防湿防水シートを張り外壁材は縦張りのためを桟木を横に流し打ちつけ、外壁材を張っていくのです。

木造耐震改修をしています

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福田工務店では今、木造耐震改修をしています。先ずは、柱・土台・桁に金物を取り付け、合板の継ぎ手の木材の検査を受けて、合板を張っていきます。合板が張り終われば釘の間隔等の検査です。これらの検査が終われば、通常の外壁の下地に取りかかれるのです。木造耐震改修の補助を受けるための大切な工程となります。

太子講は若い職人にとって学ぶチャンス

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今日は、大工職人にとって大切な「太子講」でした。福田工務店でも勿論取り組んでいます。法要を営んだ後は楽しみの懇親会です。懇親会では、木材に墨付け時するときの材料の取り方の注意することや、聖徳太子が持ち込んだと言われる曲尺(さしがね)の使い方見方等に話が盛上り、若い人にとってはとても勉強になったことでしょう。