月別アーカイブ: 2022年1月

本日発表されました。
西日本シティ銀行さんと連携し古民家の購入・リフォームを対象とした「NCBヴィンテージ住宅ローン」の取扱いを全国で初めての開始です!!
従来の住宅ローン審査における古民家の価値を反映できないという課題を全国古民家再生協会が鑑定した古民家再生総合調査の評価を活用し補完することで、古民家を購入・リフォームしたいというニーズに幅広く応えることが可能になりました❗

https://www.ncbank.co.jp/noren/news/2021/__icsFiles/afieldfile/2022/01/27/220127-1.pdf

#古民家、#古民家再生、#リフォーム、#住宅ローン、#西日本シティ銀行、#家づくり、#福田工務店、#佐々町

空き家問題が全国各地で課題となっていることに関しては、個人の所有がために自治体だけでは解決できません。そのためにも自治体と協定を組み地域の力（建設、設計、不動産、解体業者、行政書士、司法書士等様々な業種）を結集し組織化された「空き家アドバイザー協議会」が、この度、長崎県北に位置する平戸市に誕生しました。設立総会では平戸市長黒田成彦様にもご挨拶をいただき、ご期待に添えるためにも、自治体と情報共有しながら共に平戸市の地域活性化のため、一軒でも多くの空き家を利活用へ導くために邁進していきたいと思います。
#古民家、#空き家、#空き家問題、#自治体、#連携、#空き家アドバイザー協議会、#利活用、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店

「聖徳太子」
お札の肖像の代名詞と言っても過言でない人物で知られていますが、私たち大工職人にとっては神の存在でもある大切な方です。大工道具の要となる「曲尺」を伝え広めたため、数百年前から太子を祀るための「太子講」が全国各地で催されてきました。近年では、職人が少なくなってきている事や、日本の伝統ある木造建築物を継承していくことを無視して、プレカット加工住宅へ走ってしまった大工モドキが増えたこともあって、「太子講」が途絶えた地域が増えたコトに寂しささえ感じます。職人の心意気を大切にしていきたいですね。
#大工さん、#職人、#大工道具、#曲尺、#聖徳太子、#日本の伝統、#家づくり、#太子講、#リフォーム、#福田工務店

今日は誕生日。多くの皆様にお祝いのメッセージを頂き感謝いたします。60代半ばを過ぎ、子供の頃の祖父の姿を今の自分と重ねると、こんなにも違いがあるかと思えるくらいの身体の違いがあるようです。まだまだ現役で頑張れるようなので、これからの人生が楽しみでもあります。
#誕生日、#高齢者、#60代、#祖父、#現役、#感謝、家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町

建築設計事務所に属する建築士は、3年に一度の定期講習を受講しなければなりません。今日はその日です。みっちりと5時間の講習と終了考査。日頃にない疲れとストレスの一日でした。フーッ

畳からタイルカーペットへの改修工事です。今の住宅事情では畳の部屋の和室は、殆どと言っていいほど作られません。洋間に敷き畳があるくらいです。因みに、一般的にお寺の本堂は畳敷きです。しかしながら昨今では高齢者への配慮で、椅子が置かれるようになりました。そのため畳が傷みやすくなり、床の改修工事が見受けられるようになりました。先ずは、畳の撤去に始まり座板の撤去、そして床下の掃除をした後に、根太打ちをしていきます。
#古民家、#和室、#お寺、#本堂、#畳、#タイルカーペット、#改修工事、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店

全国アドバイザー協議会支部を設立に向けて、準備打合せをさせて頂きました。設立後はさらなる飛躍が求められます。心して取組まなければならないですね。頑張らなければ❢
#古民家、#空き家、#課題、#利活用、#アドバイザー協議会、#古民家再生協会、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町