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月別アーカイブ: 2020年12月

今年もありがとうございました

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一年を締めくくり、新年を迎えるための準備が整いました。今年も多くの皆様にご縁を頂き感謝申し上げます。ありがとうございました。来年も引き続きご愛顧していただきますようご祈念申し上げます。
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冬休みの一駒

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冬休みのため小学五年生の孫が現場へ。父親の手伝いをすることに。数日後にはコンクリート工事の手伝い。そうやって現場のことを知っていくのでしょう。将来が楽しみでもあります。

台風被害でお寺の屋根は

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台風被害にあったお寺の屋根瓦の修繕がようやく終ります。個人の住まいを優先的にしていただいたので、今になってしまいましたが年内に修繕が出来て良かったです。でも、まだまだ多くの住まいの屋根瓦の修繕が滞っているので、来年早々も続くようです。
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自治体との協定のため

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空き家課題と地域活性のための自治体との協定のための協議をさせていただいています。今回は、自治体内部協議の中で疑問となった案件を丁寧に説明させていただくことで、様々な事がクリアすることで、担当課長も胸の支えがほぐれて一安心されたようでした。これから益々前進していくこととなりそうです。
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床の二重張り

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床板仕上げをする場合は、床下断熱材の敷き込みと構造用合板張りをします。今では二重張りが基本です。昔は、二重張りする場合は、厚さ15mmの杉板をネダに対して45度で張りその上に仕上げの床材を張っていました。本来の施工法法なんですけどね。
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全国一斉例会

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コロナ対策の一環で、WEBにて全国一斉例会が開催されました。全国の仲間と会う機会が失われた今、このような企画は良いですね。
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シロアリさん美味しいですか

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外壁の張り替えの為撤去すると、思った以上の蟻害を受けていました。木材が紙のようになって、よくもここまで食べたことに、そんなに美味しかったのかと聞いてみたい気持ちにもなりました。(^。^;)
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古民家の利活用をして残したい

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古民家の問い合わせにより現地を拝見しに行くと、建物の中に入ることができなかったのですが良い感じの古民家でした。しかしながら、左側面全体の痛みが酷く内部が気にかかる状況でした。オーナーによると側面が危険な状態だと地域住民の方から指摘を受けているとのことで、解体せずに地域のために利活用が出来ないものかと思案していると言うことで、先ずは、危険回避の修繕が必要となるようです。
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木造住宅

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今の木造住宅は、金物を使わなければ法的にはクリア出来ません。金物に依存しているいるため、木造の大切な仕口や継ぎ手が簡略化され、プレカットが主流となっています。上棟時にも金物を取り付けなければ、木造軸組の強みでもある強固な組み合わせが出来ず、自立することすら出来ないのです。本来、日本住宅の古民家と言われている伝統構法の建物には、金物など一切使われておらず、それでも地震に対しては強さを発揮している工法の建物なのです。古民家は現代住宅よりも凄い建物なのです。
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UB解体で懐かしい文字が

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30数年前にお世話になったお宅のUB取替。UBの取替は初めてです。当時としては主流と為りつつある浴室でした。まだまだ使えるUBでしたが、最後の浴室リフォームをしたいとのことで、今回に至りました。慣れないUBの解体でしたが、解体してみると土台に書かれた番付の文字を見て、当時が懐かしく感じられました。勿論、自分の文字だと直ぐ判ったからです。
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