月別アーカイブ: 2023年11月

床下の湿気防止と伝統構法建物だからこその補強補助のために、ポンプ車を使って床下コンクリートをしました。
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敷き土台と大床差しの取替えが終了しました。これからは、礎石に建つ柱のジャッキアップ調整です。柱の根継ぎも終了です。
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平戸支部11月度例会を開催しました。昨日のセミナーの報告と今後の取組みや会員増強についても、そして、アルベルゴ・ディフーゾについての話題に盛り上がりました。
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平戸市で住教育セミナーを開催しました。多くの市民の方や自治体からも参加していただき、意義あるセミナーとなりました。
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昨日は、全国古民家再生協会長崎事務局の月例会を開催しました。支部としての活動が目に見えるように、前進していかなければと思います。
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敷き土台は新しく、一部取り替える大床差しは減築で解体撤去した古材を再利用加工します。現場での作業です。百年前の松材ですが、削って見ると新材よりも綺麗でとても良い材料です。
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古民家の独特な足固めとして敷き土台がありますが、敷地に水分が多いと敷き土台下の敷石が劣化している場合があり、この現場ので敷石は砂岩なので劣化が著しくその為敷き土台も痛みがあるため、敷き土台は取り替えします。その前に、敷石の天端をレベル調整するためモルタルで調整しました。明日からは敷き土台の加工に取り掛かります。

10月は住生活月間でした。それに伴い遅ればせながら平戸市において、11月16日（木）に「住教育セミナー」を開催します。多くの方のご参加をお待ちしております。
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