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月別アーカイブ: 2018年4月

町施設古民家の伝統耐震診断で安全と判断

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町の古民家施設改修後の伝統耐震報告書が届きました。勿論、改修は伝統工法を守り、筋交いなど使わない竹小舞下地の土壁の工法で改修しています。
先月、施設の改修完了後に耐震診断を実施させていただきました。その結果、一応安全と判断されました。町施設改修の設計監理者の方もひと安心されました。

孫と楽しい一日

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桜と言えば、ソメイヨシノですね。
ロータリークラブメンバーの花見会に孫たちもいっしょに参加しました。今年の桜は天気が良かったため早くも葉桜となり、八重桜が満開となっています。そばには子供たちが遊べるアスレチックやゲレンデ草スキーなど楽しい遊具で、孫たちはめっちゃ喜んで遊びまくり時間を忘れさせるくらいで、楽しい一日となりました。

古民家活用が注目されています

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ジャパトラ4月号がようやく配布することになりました。
古民家を残すために多くのコトを行っていきます。行政や地域と共に活用も必要です。
そんなあれこれが・・・・・❗
ジャパトラをご覧下さい。

毎年の訪問者に感動です

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我が家でホームステイする毎年の訪問者。「ジェームス」と「キャサリン」。娘が学生の頃付けた名前です。福田工務店の2階の事務所入口の階段室に4ヶ所程の巣を作っていますが、何処で卵を育てるかは毎年の楽しみです。しかしながら、毎年必ずやって来るコトに感動です。ありがたいですね。小さなツバメですが、しっかりと受け継いでいる姿に、我々もツバメに負けない家造りをしていかなければと思います。

小学生の夢をしっかりと受け止めます

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新聞記事に、小学一年生が大人になったらなりたい職業に、大工さんがランクイン。毎年ではありますがベスト10入りします。そんな思いをしっかりと受け止め大工棟梁まで導きたいと思います。夢ある職業となるためにも、日本の住まい造りを未来の子供たちのために残し、受け継いでいけるよう、大工職人の育成とそのための家造りをしていかなければなりません。
福田工務店では、ハウスメーカーと違い叩き大工はいません。しっかりとした職人が丁寧な家造りをします。
未来の子供たちのため。

旅館の機能は残したまま高校球児の寮として

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昔は旅館割烹で大繁盛していたこの場所は、今は、時折、お祝い事や会合・会食などが催されますが、オーナーの計らいで、一部の部屋を高校球児のための寮としての役目を担っています。
今回、福田工務店では、この旅館の廊下のカーペット張りの床が痛んできたためフローリングの張替をすることになりました。元気一杯の高校球児のために、まだまだ頑張る旅館でした。

古民家フォト甲子園が始まりました

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第7回古民家フォト甲子園が始まりました。
今年は、作品応募が4月2日から8月31日まで、投票は9月28日までとなっています。
小学生部門(写生)「わたしの好きなまち」、中高生(写真)「古民家が溶け込む私のまち」というテーマです。気軽に参加できます。
応募お待ちしています。
www.kominkaphoto.com
長崎県教育委員会からも後援して頂いています。

自然に優しい塗料で仕上げます

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パンを乗せカットしたりするためのカッティングボードを、適当な寸法とカットで作り、人に優しい塗料で塗ってみました。乾燥すれば出来上がりです。カッティングボードは、食品を乗せるため、健康に注意しなければならないような塗料は使えませんね。
福田工務店では、木材は自然乾燥材、住まいに使う資材は、自然環境に良いものを使うようにしています。

久しぶりのピッザ

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ピザ釜で焼いたピッザ。久しぶりに美味しかったなあー。マルゲリータは蜂蜜をかけて食べるとさらに美味しさアップ。