月別アーカイブ: 2019年1月

リフォーム瑕疵担保責任保険は、工事額500万円以上の場合に掛けることを推奨しています。しかしながら、県内では、まだまだ保険を掛ける業者が少ないと言うことでした。お客様の安心を得るためには、必要な手続きです。
新築同様に検査もあります。リフォームの場合は２回、増築を伴う場合には４回となっています。建築確認が不要な小さな増築(１坪程度)でも、配筋検査を受けなければなりません。今回は、それに当てはまりました。先ずは、配筋検査をクリアーしたので、次の検査まで、工事を進めていくことになります。
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毎月の定例会を開催しました。全国古民家再生協会長崎第一支部は、長崎県内で唯一の支部として県内全域をカバーしています。そのため、月例会も数ヵ所を巡りながら開催しています。会員の協力を得ながらいろいろな活動に取り組んでいるところですが、まだまだのチームですチーム強化のためにも、思いをしっかりと共有する仲間を増員しなければなりません。古民家に興味がある方は、もう一歩踏み込んで見ませんか。お待ちしております。
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長崎市で古民家鑑定士講習・試験を開催しました。３名の方が挑戦され、新しい風となって活動の輪が広がることを願いたいですね。今年も良いスタートが切れそうです。
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「ヘリテージマネージャー」なかなか聞きなれない言葉だと思います。文化財の発掘や調査・修復・復元等のお手伝いをすることを目的とした建築士の特化した資格です。古民家再生協会とは違った役目を持っているとも言えます。一般の古民家の利活用のお手伝いは、お近くにある古民家再生協会が古民家専門の知識と技術で対応致します。お気軽にご相談ください。
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戦前まで華やかな料亭として、また、宮様も滞在されたと言われるお屋敷も、今ではひっそりと佇んでいます。外見からは想像することさえできない室内は、格調高いお座敷と詫び錆びを醸し出したお茶室が、当時の華やかさを想像させます。今では高齢となられた方が静かに暮らしていらっしゃいます。このままにしておいては、傷むばかりの状態でもあるため、保存・維持出来るようサポートしていかなければなりません。大学の先生を筆頭に文化財としての指定を得るべく、働きかけをして頂きながら、古民家再生協会としてもサポートしていきたいと思います。
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神社改修工事の入札説明会に参加させていただきました。小さな神社ですが、大掛かりの改修工事となりそうで、しっかりと熟視し内容を把握して見積りに望みたいと思います。
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昼過ぎ頃に突然、お客様が訪問して頂きました。話をお聞きすると、古民家の納屋を見てもらいたいとの事でした。使えるようであれば、修繕や改修をして、しっかりと活用できる状態に出来ればとの希望でしたので、早速、時間調整をさせていただき、現場での打合せをすることにしました。聞くところによると、移築されてから100年以上経過しているらしく、状態も良く見るからにも良い古民家とも言えそうです。これから、お客様の要望をしっかりと反映していきたいと思います。
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風邪で体調が悪くて２日ほどお休みしました。
少し回復してきましたので、復活します。
建築業界では、これからの新築は減少していくと言われています。人工が減少していくなか、これ以上何の施設や工場がいるのでしょう⁉️住宅や商業施設も今では空き家が増え続けているのです。そんな中でも、世間ではお構いなしに造成を繰り広げています。欲望の赴くままに。自然破壊・環境悪化までしてやるべきコトなのか❓今一度、地球環境について真剣に臨んでほしいものですね。
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築46年の比較的若い在来工法の和風の住まいを、洋風に大変身させます。和室二間をリビングに❗
天井を撤去すると、丸梁が現れました。若干小さめの梁ですが、古民家風に見せて仕上げても良いかな⁉️
そんな矢先、施主様も気に入ったようで、見せるようお願いしようかな❓予算の問題もあるので、後日打合せします。

古民家には仏壇があります。仏壇がある部屋には先祖の方々が見守るかのように掲げられています。古民家を継承し支えてこられた証しでもあります。そんな古民家は、親が居なくなってしまえば空き家となってきます。自住すれば問題ないのですが、手離さなければならない場合には、仏壇の処置に困惑することとなります。古民家の全ての疑問に、困惑にいろいろ相談でいるのが「古民家再生協会」です。お近くにありますので、お気軽にご相談してください。
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