月別アーカイブ: 2021年4月

今、全国古民家再生協会では、空き家課題に取り組むため、自治体と協定を組み古民家を含めた空き家を利活用に導き、後々街の活性化に繋げる取り組みをしています。県内でも、日本で初の外国との交流地域があります。そこは、長崎の出島が栄える前に平戸島でオランダとの貿易が行われていたのです。
現在、長崎県初となる自治体協定を平戸市と取り組む作業が進んでいます。地方の活性化に一役担えることに期待したいと思います。
#古民家、#空き家、#古民家再生協会、#自治体、#協定、#利活用、#街の活性化、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町

長崎市は平地が少ないため山の斜面を利用して建てられた住まいが多く、空き家となってしまう住まいも数多くあります。そのような中でも若い世代にも大好評のリノベーション。施工次第で空き家も活かされて行きます。
#古民家、#古民家再生、#空き家、#改修工事、#リノベーション、#リフォーム、#家づくり、#福田工務店、#佐々町

古民家の情報紙「ジャパトラ」からの問い合わせが続きます。古民家の解体と古材の買取りに関しての相談でしたが、実際に現場を調査してみると、屋根は改修をしなければいけないものの、構造材は傷みもなくしっかりとしていて、活用可能な古民家でした。お客様も、解体と、再生も頭の片隅に存在しているとのコトなので、出来る限りのサポートをしていきます。
#古民家、#古民家再生、#解体、#古材、#改修工事、#リフォーム、#家づくり、#福田工務店、#佐々町

昨年の台風9号・10号で被害を受けたお寺様の改修工事がようやく始まります。片屋根の半分が、台風で捲れ剥がれたための改修工事です。元々、コスト削減で建てられていたため、軒裏にはベニヤ材で仕上げてあり、経年劣化で激傷となり張り替えが必要となり、屋根替え共に改修することとなりました。施工工法も簡素化されているため工事も問題なく取り組めそうです。
#台風、#台風被害、#瓦棒板金、#屋根替え、#経年劣化、#改修工事、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町

施主が住まいについて学ぶことが必要です。住宅関連業者以外の主催する住教育を学ぶことが大切です。人は自分の健康に気を使って生活しているのに、住まいの健康には無関心の方が多くなっています。「衣・食・住」は基本です。もっと住まいについて考えましょう。
#古民家、#古民家再生、#日本文化、#日本の住まい、#住教育、#健康、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町

今年もやって来たツバメ達。

最近では、新築でも吹き抜け空間に丸梁を見せる造りが多くなりました。日本文化とも言える古民家をイメージしているかの如く、安らぎを求めた造りを欲してるいるのでしょう。丸梁を見せると言うことは、大工職人でなければ加工出来ないので、職人を活かす施工法でもあるのです。
#古民家、#新民家、#古材、#大工さん、#墨付け、#手刻み、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町

古民家情報紙「ジャパトラ」をご覧いただいた方からの問い合わせが続いています。古民家のリフォーム・改築・解体・古材買取り等への問い合わせに対応させていただきました。古民家を専門的な知識と立場でアドバイスや疑問にしっかりと応え、これからに繋げていければと思います。
#古民家、#情報紙、#ジャパトラ、#改築、#解体、#古材、#買取り、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町