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住教育が終わろうとしています

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家を造る場合、純国産材である「桧」「杉」「松」が主に使われます。日本の気候に適した材料だからです。当たり前なコトです。
最近では、県産材を使うよう全国各地で推進されていますが、購入する場所によっては証明書だけが頼りとなっています。どうなのでしょう?
それは良いとして、現代の住宅事情では、構造材は強制乾燥材を使うことが当たり前のように主流となっていますが、施主にとっては損をしています。強制乾燥材を使うことで、家自体の耐用年数が極端に短くなるのです。強制乾燥材は「資材」でなく「死材」となっているため、長期的に維持できません。その事をしっかりと伝えるために、住教育が大切な学びの場のなります。今月は、住教育月間です。住宅を計画している方、メーカー任せにすることなく、専門的に勉強会を開催している学びの場に参加してみては如何でしょう。

https://ameblo.jp/ky-furukiyokiie/entry-12414228671.html

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