オフィシャルブログ

墨書き番付

Share on Facebook
LINEで送る

DSC_0691.JPG

築百五十年以上の古民家の土間に尺角の大黒柱が鎮座しています。根本には家を加工して建てる場合に重要な、墨付けした時の番付が残されていました。通常なら見えない部分の屋根裏に書くのですが、当時の大工棟梁が見せる墨書きをされていたのでしょう。粋な職人さんですね。
♯古民家、♯墨付け、♯番付、♯墨書き、♯大工棟梁、♯家づくり、♯福田工務店